おたふく風邪の予防接種は受けないといけないのか?調べてみた。

こんにちは。kinuhaです。

おたふく風邪になったコト、ありますか?

私は、小さい時にアゴのあたりが腫れて痛かった記憶があります。

4歳の男の子のママとして、おたふく風邪は任意の予防接種だけど受けないといけないのか調べてみたので、今後の参考にして頂ければ幸いです。

おたふく風邪って、どんな病気?

おたふくの正式名称は流行性鼻下腺炎といい、ムンプスウイルスのによる感染症です。

一般的にはおたふく風邪と言った方が馴染み深いですよね。

2~3週間(平均18日)という比較的長い潜伏期間を経た後に発症し、耳の下(耳下腺)や顎(顎下腺)が腫れます。

腫れるのは片側のこともあれば、両側のことも。

両方腫れた時におたふくに似てるのでおたふく風邪と呼ばれるようになったとか。

主な症状は?

  1. 炎症や腫瘍が原因で身体の一部が腫れる
  2. 押した時に痛い
  3. 喉の痛みや違和感、物を飲み込んだ時に痛い
  4. 熱が出る

通常1〜2週間で軽くなります。

予防接種後の副作用(副反応)は?

1.接種後24時間以内の接種した場所に痛みがある

ほとんどは何もしなくても消える

2.接種後10日から14日後に微熱あるいは、耳下腺腫脹(耳たぶの裏側あたり)がはれる

特に治療は必要ない

3.発疹、かゆみ、紫斑(しはん)が現れる(1%以下)

頻度は高くない

4.感音性難聴、睾丸炎、急性筋炎が起こることもある。

極めてまれである。

5.入院が必要な場合は、無菌性髄膜炎が起こる。

おたふくの予防接種は受けないと男の子は不妊になるってホント?


男の子は大人になってからおたふく風邪になると将来的に子供ができなくなると、思い込んでいました。

合併症として、思春期以降(だいたい15歳以降)におたふく風邪になると、20〜30%の確率で、「精巣炎(睾丸炎)」になるそうです。

睾丸炎は睾丸が赤く腫れるのと同時に高熱と激しい痛みを伴い、上に持ち上げたり冷やすことで楽になるのが特徴で、だいたいの場合は片側だけ腫れます。

片側だけなので、精子を作ることは可能。

ですが、両方腫れて、大きなダメージを受けてしまった場合、不妊の原因となる可能性もあります。

また、明らかに炎症を起こさなくても精子の数は平均13%ほど減少してしまうようです。

おたふく風邪で難聴になるの?!


ウイルスが鼓膜のさらに奥にある内耳に感染すると?

音の情報を脳へ伝えるのに重要な役割を果たす有毛細胞【音の振動をキャッチし、電気信号に変えるセンサーのコト】が障害される。

電気信号がうまく聴神経に伝わらず、音を感じる事が難しくなるようです。

数百人に1人の割合でおこるムンプス難聴は、5歳から9歳に多いと言われているそうです。

おたふくの予防接種は任意だけど、受けた方がいいの?

我が子は母子手帳を確認したら、接種していました。

よくおたふくをうつしてもらうといいっぽいことを聞きますが、それは昔の考え方で辞めといた方がいいらしいです。

無菌性髄膜炎、難聴、睾丸炎、脳炎、膵炎などの合併症が重症化しないように、予防接種で防いであげた方がよく、5歳から7歳の間で2回目を接種してあげるとよりいいと言われています。

まとめ


おたふく風邪の予防接種は、任意接種ですが定期接種にすべきとの声もあるようで、将来的に任意から定期に変わるかもしれませんね。

おたふく風邪の予防接種でおたふく風邪の合併症の重症化を防ぐために是非、予防接種を受けさせてあげたいと思います。

おたふく風邪になった子がいたら、ワザとうつしてもらえばいいとかいう考え方は間違っている。

必ずしも男の子が大人になってからおたふく風邪になると不妊になるとは限らない。

この記事を書いてみて色々と知る事ができました。

副作用を心配したり、予防接種の費用をケチったりした事で、我が子に辛い思いをさせるならどーんと、予防接種してあげたいです。

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